こんにちはカズヤです。
僕は嫁とセックスレスになってしまって
風俗に行くお金もなく
フツーに「エッチする相手がいない」状況になっていました。
そんな僕は
「このままずっと死ぬまで女性とセッ〇スできないで死んでいくの？」
とかいう恐怖心にかられてました。
「このままじゃまずい何とかしなきゃ・・・」
と思い詰めまくったんですよね。
ホントに思い詰めましたよ。
毎日「どうすればいい？」とか考えながら
仕事帰りに、電車の中で考えすぎて
電車で乗り換えを逃したりしましたから笑。
それだけ悩んだ結果
「そうだ、ナンパしてみよう」
とか思ったんです。
43歳でナンパデビュー
しかも既婚者のオッサン。
今考えると、かなり安直というか
思慮が浅いというか、単純な男だなあと
自分で自分をそう思います。
で、実際にナンパするために行動を起こしました。
この記事では、既婚者の男がナンパしてみて
どういった結果になったかを生々しくご紹介しています。
既婚者の男が不倫でセフレ作りのためにナンパしてみたけど・・・
ナンパで地蔵に苦しむ
「ナンパしよう」
「ナンパでセフレ作ろう！」
と思って、僕は大阪の街に立つわけです。
梅田の繁華街。
梅田の地下街とか商店街とか。
ホワイティ梅田とか阪急の通りとか
あのあたりはナンパ師でいっぱいです。
ナンパ師がいる理由は
そのあたりなら、いくらでも女性が歩いてるからです。
女子大生っぽい娘、会社帰りのOLさん、人妻的な感じの女性
いくらでもいるからターゲットには困りません。
行きかう女性を見て
「よし声かけよう」
と思い、実際に声をかけようとすると
すげえ緊張します。
「あれ？こえかけれねえ・・・・」
ってなります。フツーこうなりますよ。
どのくらい緊張するかと言うと
・「こんにちは」とか言おうとしても声が詰まる
・女性に話しかけようとするとナゾの体の硬直がある
・緊張しすぎて足がもつれて歩きがおかしくなる
こんなんじで、声かけらられない。
いわゆるナンパ用語でいう「地藏」ってやつですね。
チキンなメンタルだから声がかけられない。
そんな女に声をかけられない「地藏」も
1か月くらい
「ナンパの現場に出る」
↓↓
「1人も声かけられないで帰る」
みたいなことを続けていました。
声かけれるようになってからも女性の無視に苦しむ
じょじょにだけど女性に声をかけれるようになったんですが
梅田の街の女性は警戒心が強く
声をかけてもほとんどが
「無視」
です。
10人声かけて8人くらいはフツーに無視。
ひどいときは10人連続で無視とかもザラでした。
いうて43歳のイケメンでもないオッサンですからね。
若いイケメンならまだ無視も減ると思いますけど
オッサンが声かけてればそりゃあ無視も多いです。
それでも、たまに女性と話が弾んで
カフェとか居酒屋に連れ出せるときもありました。
でも、100人声かけて連れ出せるのが1人とか
そのくらいです。
で、連れ出したとか言っても
そこからエッチまで行けるとは限らないんですよ。
ホントに。
エッチまではマジでムリだった
ナンパで女性を連れ出しデキたときの話なんですが
その日、運よく僕は居酒屋に連れ出したＯＬさんがいました。
キレイ目な女性で、なんでも友達にドタキャンされて
ちょうど飲みたい気分だったみたいです。
で、居酒屋で飲んで
↓↓
ホテル
みたいな流れをイメージするわけですよ。
でも現実は、女性のグチを思い切り聞かされて
僕は
「うんそうだねー」とか
メチャクチャ聞き役に回るわけです。
そしてその、ＯＬさんはグチを聞いてもらってスッキリしたみたいで笑。
「じゃあ、今日は帰りますね」
と言って、そのまま居酒屋から消えていきましたｗｗｗｗｗｗ
1人で居酒屋に残される男がそこにいる。
そのむなしさは、はかり知れないですよ。
経験した人じゃないとわからないです笑。
マジで怒りとむなしさがピークになった感情がグルグル回って
「くそ、くそくそ・・・・」
みたいな思いにかられます。
軽く死にたくなりますしね笑。
（笑）とか書いてるけど当時のその現場では泣きそうでした。
1時間くらい居酒屋にいたかな。
ここで凄腕のナンパ師とかなら
女性のグチを聞いて、共感して
そこからホテルに持って行くこともできるでしょうけど。
僕にはムリゲーすぎました。
そんなトーク力も無く。
時間とお金を使うだけの結果でした。
それからもナンパをしばらく続けましたが
↓↓
たまーに女性を連れ出せるようになってきたが
↓↓
ホテルまでイケずエッチまでは到達できない
↓↓
また声かけする
↓↓
無視が多い・・・・
と負の無限ループにおちいっていました。
そして僕はだんだんと
「ナンパってムリゲーすぎないか？」
という思いが強くなっていき。
半年くらいですかね。
結果が全く出ない
ナンパで1人も女性とエッチできない・・・・
そんな状況に耐えられずに
ここレオが折れてナンパを辞めてしまいました。
僕がナンパで失敗した理由
僕がナンパで失敗したのにはやっぱり理由があるんですよ。
まず、オッサンというか43歳のイケメンでもないオッサンが
いきなり女性に声かけても
正直女性の反応は悪いです。
若いイケメンでさえも、ナンパは失敗することのほうが多いゲームです。
それを、中年のオッサンがやると、さらにクソゲーになってしまうのは
火を見るよりも明らかです。
あと、僕は正直トークがうまいわけじゃない。
どっちかっていうとコミュ障な感じです。
仕事は理系の職場で
なんだろ、コミュニケーションを取らないでも
研究とか開発をしてれば
それでイケてしまう仕事なんですよね。
だからふだんの生活で大してしゃべる機会も無い
だからトーク力はフツーの人よりも低めな感じです。
そんな男がムリしてテンション上げて
ナンパトークしても、なんか寒い感じのトークになりがちでした。
女を盛り上げるトークってかなりレベル高いです。
そうなんですよ、
ナンパって僕は自己流でやってたんですよね。
もしあなたがこれからナンパするなら
自己流でナンパするんじゃなくて
誰かにナンパを教えてもらったほうがイイです。
ナンパ講習ってどの講習を選べばいいの？っていうのは
コチラの記事で書いてるんでぜひご覧ください。
もちろんナンパを教えてもらうのには
ナンパ講習とかを受けたり
ナンパ教材買ったりしてお金がかかります。
僕の場合、月の小遣いが2万5千円で
ナンパ講習うけたりする金もなかったですし
ナンパ教材も数万円するものが多くて
手が出なかったんですね。
というか僕はここをケチってしまったのも
失敗でした。
ナンパを本気でやるなら
やっぱりナンパができる人に
「教えてもらう」
のが一番手っ取り早いです。
ナンパは特殊なゲームなんで
自己流でやるにはちょっと無理がありました。
それこそ若いイケメンならイケすんですが
フツーの中年のオッサンが自己流ナンパで結果を出すのは
冷静に考えると200％ムリだったということです。
こんな感じで僕のナンパ生活は失敗に終わりました。
ナンパで結果を出せる人なら
待ちゆく女性に直接声をかけれるナンパという方法が
セフレを作るには一番手っ取り早いです。
でも、その分ナンパは一番むつかしいと言っても
過言ではないです。
僕はムリでしたが
できる人はやってみるのがいいんじゃないかと思います。
ナンパで失敗した僕だけど出会い系でセフレ作がうまくいった
ナンパで挫折した僕は
「僕でもできそうな方法はないか？」
と思い
「ネットの出会い」
をやってみました。
いわゆる出会い系ってやつです。
出会い系は既婚者でも登録OKで
女性のほうも既婚女性・・・人妻もフツーに登録できます。
つまり
「不倫・浮気OKよ」
っていう夢のツールです笑
ってのは大げさですが、
じっさい、マッチングアプリだと独身しか登録できないですし
独身と偽って登録して
バレて通報されたら即退会になってしまいます。
もう、出会い系しか選択肢が無かったんですよね。
でも、僕にとって出会い系は優秀なツールでした。
もともとトークが苦手な僕でしたが
メールやLINEのやり取りはわりと好きでした。
出会い系でメールを送って
女性とやり取りして、
話がもりあがって、そして会うために誘ってみる。
もともと、出会い系に登録してる女性は
「男と会うことを目的」
「男と会ったらエッチするかも」
という前提でやりとりしてるので、
正直話が早かったです。
だから、わりとコミュ障の僕でも
出会い系ならフツーに女性と会うことができました。
ナンパでかなり苦労した後だったんで
「え？こんなに簡単に会えるの？」
と、ちょっとひょうしぬけしたくだいですよ。
ナンパが難易度が高すぎたんですよね。
正直、ムリゲーすぎました。
そして、女と何人か会う
↓↓
ホテルに行く
出会い系を使ってる女性は
もともとホテルに行くことも想定して男と会うので
ホテルの打診もわりとスンナリいきました。
ここでも
「え？こんな雑なトークでもホテル打診イケちゃうの？」
とひょうしぬけでしたよ。
ナンパをやったことがある人なら
出会い系で女と会うとイージーゲームすぎて
「ひょうしぬけ」しますよ。マジで。
それに既婚者OKなんで、
最初から既婚者で登録できて気が楽です。
僕でも出会い系をやって1年ほどで
セフレも4人はキープできるようになりました。
現在は
・歯科助手22歳
・OLさん26歳
・人妻さん34歳
・専門学生18歳
の4人のセフレがいます。
これくらいが管理できるセフレの限界です。
セフレを増やそうと思えばできるんですけど
既婚者で時間も少なく、お金もないし
嫁にバレたら元も子もないので
3～4人くらいがちょうどいいです。
ナンパして苦労しましたが
その分、出会い系で目的を達成できたので
今は満足した生活が送れています。
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