既婚者の男が社内の女性を好きになり失敗して左遷されたお話

 

既婚者の男が社内の女性を好きになり失敗して左遷されたお話

こんにちは、カズヤです。

このサイトでは既婚男性が不倫してセフレを作り
セックスに満たされた人生を送ることを推奨しています。

ただ、不倫するにしてもあまりおススメできないケースがあります。

それは・・・

・自分が社会的に知名度がある人の不倫(芸能人や政治家等)
・一般人でも、不倫相手があなたの知人に知られてる場合(社内・近所とか)

こういう不倫はあまりおススメできないです。

ちなみに、このブログ読んでる方は一般人だと思うので
社内不倫や、近所での不倫はしないほうがいい。

逆に言えばそれさえ気を付ければまずバレることはありません。

今回、この記事では僕の友人であるA野の不倫について
ご紹介します。

A野はC央大学を出て、大手コンサル会社に入ったエリートです。

A野は合コンで知り合った美容師の嫁さんと結婚して
10年ほどたちましたが・・・・

1人子供が生まれてからは
完全にセックスレスのようです。
A野が言うにはもう完全に愛はないみたいな
冷めた目で語っていましたが・・・・

そんなA野は社内のS美さん(25歳)と
いい関係になってしまいました。

そこまではいいんですが、
社内の不倫は正直リスクが大きい。

それが痛いほどわかるストーリーです。

ではここから、A野の回想という感じで
ストーリーをご紹介します。

ではいきます。

既婚者のオレが社内のS美を好きになってしまった

既婚者のオレが社内のS美を好きになってしまった

オレはA野。
43歳の既婚者だ。

嫁とは6年以上セックスレス。
正直、女の肌のぬくもりは忘れてしまうくらいセックスをしていない。

女の乳首を舐めるとビクンビクンとするあの反応の興奮。
女の肌を触るあの、心地よい弾力。

もう何年も体感していない・・・・

オレは仕事はある程度順調だが
女に関しては結婚してからはからっきしだ。

こんな人生でいいのか?
というかこのまま一生、女とのうこうなセックスをしない人生なのか?
・・・・・・と半ば人生に絶望していた。

いい年して仕事しかしねえオレ。

家に変えれば嫁とはほとんど会話無いし
一人娘も小学4年生で、思春期になってきて
会話も減った。

というか、なんか娘も嫁と性格が似てきて
正直ニガテなタイプの女になってきた。

家に帰っても居場所が無い感覚。

会社で仕事してる方が楽な気がする。
仕事はきついが充実してるし
まあ嫁もオレのことはすでにATM男として
割り切ってるのかもしれん。

ああ、女とセックスできないうえに
ATM男になるって・・・・・

ありがちな悲惨な男のパターンじゃん。王道ジャン

仕事するしかない人生ってどうだ?
これ、オレが定年近くになったら
嫁が離婚切り出してくるパターンじゃね?

でオレの金の半分を取られるみたいな・・・・・

オレは、そんなネガティブなことばかり考えてた。

新橋ガード下の飲み屋で1人飲んで帰るのが
最近の唯一の楽しみだ。
オレの人生はこうやって、暗い感じで
むなしく終わっていくのか?
ああ、ホントに悲しいわ、

そんなことを考える毎日だった。

そんなオレが社内でS美と出会う

そんな、なかば人生を真っ暗に考えていたオレ

そんな時、S美という娘がオレの部署に異動になってきた

25歳の3年目の一般職だ。

S美とは仕事でたまにコンビを組んだり、
オレの営業のサポートをしたりと
仕事での気遣いもよろしい。

なんにしろ、今時珍しい素直な女だった。

仕事でS美と時間を共有してると
自然とS美の事を考えることが多くなってきた。

S美のひきしまったウエスト
細身なのにわりと大きいバスト
タイトスカートから出る黒パンストの脚

それを見ると、たまらない感情になる。

ふだん家に帰って、すっかり太ってしまった嫁と比較すると
以上にS美の体に興奮する。

この時点でオレはもうガマンなんてできるわけがなかった。

毎日見るS美の魅力にハマってしまい
すっかりと好きになってしまったオレ。

そんな自分の感情を確信してから
オレはたびたびS美と仕事終わりに食事したり
飲んだりする間柄になっていった。

幸か不幸か、S美のほうもオレのことを
まんざらでもないかんじだった。

S美と社外で行動するようになってから
3か月くらい・・・

オレとS美は大人の関係に発展していった。

不倫関係になりよろこんだのもつかの間 とんでもないことに

オレとS美は不倫関係になった。

毎週のように情事と重ねる。

S美は若く、肌もキレイで
いわゆる「マシュマロボディ」だった。

メチャクチャさわり心地がイイし、プルプルとした触感
そして、触るたびにビクンビクと反応する感度のよさ。

おわん型のオッパイを揉みしだきながら
じっくりとピストン運動するこの興奮度は異常だった。

オレはもうどっぷりとS美との関係にハマっていった。

何年も、ロクに女の体に触れていなかったオレが
こんなにイイ女を目の前にすれば
そりゃあハマるのは必然すぎた。

正直、このときオレはあまり周りが見えてなかったね。

社内で不倫するってのは
今考えると、かなり危険なことだってのを
あまり理解してなかったんだよね。

でも、その時オレは、そんなことをみじんも考えてなかった。

S美と肉体関係を結ぶようになってから半年ほどたったある日

オレは、上司である部長に呼び出された。

そして部長はオレに一言

課長
部長

「A野君、不倫はまずいよ」

部長のその一言でオレはすべてを悟ったのだった。

S美との不倫が密告されてバレる

オレは部長の一言に思わず
「え??」
と疑問形で答えてしまった。

と、次の瞬間
部長の深刻な表情と、言葉のトーンで
「あ、これ言い訳してもダメなやつだ・・・・」
というのをオレは瞬時に悟った。

逆に余計なことをあまり言わないほうがいいなと。

オレはなぜかその時、わりと冷静だった。

その時オレは

「ああ、S美との関係もこれで終わりなんだな・・・」
「でも、不思議とあまり後悔はないんだよなあ・・・・」

とそんなことを考えていた。

一時でもオレはS美との関係で
「生きている男としての充実感」
を得た事に満足っしていたからだ。

だが、現実は厳しい。

部長の話によると
2日前ほどに
コンプライアンスボックスに
「A野とS美は不倫している」
ということが投函されていたらしい。

コンプライアンスボックスっていうのは
「社内のパワハラやセクハラ、違法行為なんかを
密告するための投書箱」
みたいなもんで、直接、上司に相談できないようなことを
報告するようなものだった。

まあ不倫は「違法行為」じゃないけど
投函したやつにしてみれば同じようなもなんだろう。

部長は

課長
部長

「さて、今後どうしたもんかね・・・・」

部長にバレた時点で
すでに社内ではオレとS美との不倫は
情報として筒抜けになっていた。

部長が他人に行ったわけじゃないが
密告した奴が、社内の他の人間にも
数人にばらしたんだろう。

こういう噂は、1日でものすごい勢いで広がっていく。

部長は

課長
部長

「まあ、とりあえずS美さんと君は異動だな」
「そのご、どうなるかはオレにもわからんが・・・・」

こういう対応を見て、部長が上司でよかったのかもと
オレは思った。

オレはなんだろ、
もうその時点で吹き入れていたというか
「もういいわ、どうにでもしてくれ」
とあきらめの境地に達していた。

オレがS美と不倫関係をしたことは正直後悔はない

ただ、そのことを他人に開き直るほど子供でもない。

ただS美の今後も心配だった。

やはり、しばらくすると
オレの嫁もオレの不倫を知ることになった。

そりゃあ、社内であれだけ大騒ぎになってるんだから
嫁にもいづれ伝わるなあ・・・・とは覚悟していたが。

「ついに離婚カナ・・・まあそれはそれでしょうがなことなのかな・・」

オレはあきらめの境地に達していたので
あまり同様はしなかった。

嫁から罵声を浴びることも覚悟はできていた。

だが、嫁の反応は意外だった。

正直めちゃくちゃののしられて
嫁が感情的になって

ヘタすると殴りかかってくるんじゃないか?
くらいの予想はしてたんだが・・・

嫁の反応は本当に意外過ぎた。

「あたなも、不倫するほどモテる男だったのね・・・」

と一言いっただけで、その後嫁は不倫を詮索することはなかった。

「ああ、嫁はオレのことはもうどうでもいいんだろうな」

とこの時確信っした。

嫁にしてみれば、オレは給料を運んでくればそれでいいATM
だから、嫁はオレの不倫に対して感情的になることはなかった。

正直嫁の対応は意外だったが、なにを考えてるのかはわからなかった。

もしかしたら、嫁は娘が成人するまで待ってから
オレに離婚を切り出すのでは?
そんなことも考えたりした。

ただ、オレのほうも嫁には全く愛情は無いので
自分でも不思議なほど
「考えてもしょうがないか、もうどうでもいいな」
という風に思っていた。
自分でもびっくりするくらい嫁に感情が動かなかった。

そんなことよりも

「S美はこれからどうなるんだろう」

そのことのほうが200倍くらい心配だった。

社内で不倫がバレた後は
当然だがオレとS美との仕事でのカラミは無くなった。

S美はしばらく会社を休むことになった。

部長に休めと言われたんだろう。

そして3週間後S美は異動になっていた。

それも東京から離れて、静岡の支店に配属になっていた。

そしてオレも半年後の人事で
徳島の支店に転勤が決まった。

この人事・・・誰がどう見ても
「左遷」
だった。これだけわかりやすいのも珍しいわと
自分のことながらちょっと笑ってしまったわ。

オレは単身赴任が決まった。

「ああ、これでオレの出世も終わりだな」
「この先どうすればいいかな・・・・」

S美とは部長から言われた日から
連絡を取ってない。

というかもう、とれる状況にはない。

不倫とは言え、かなり急な別れというか
まったくお互いの意思を確認できないうえでの
別れになってしまった。

ただ、オレも今の嫁と分けれてまでS美といっしょになる・・・
とそこまで覚悟はない。

S美のほうも同じだろう。
嫁からオレを略奪してまで一緒になる
そんな思いはないだろう。

なんでそんなことがわかるかって?

そりゃあ、S美と付き合ってて
お互いのキャラとかはもう十分わかってる。

オレはS美のことは好きだったが
いっしょになろうとか結婚しようとか
そういう感覚じゃあない。

お互いの心が満たされればそれでいい。

S美もそんな割り切った関係を望んでいた。

オレはセックスレス
S美も何か心にさび医師モノを抱えていた気がした。

だからタイミングよく関係が続いたかんじがする。

まあ、今となってはその気持ちをS美に確認することもできないわけだが。

単身赴任でひさしぶりに1人暮らしをして
のびのびとしている。

もう、嫁との関係は冷めきってるので
東京に変えることも少ないだろう。

娘のことは心配だが
最近では口も利かない感じになってるし
正直あまり思い入れはない。

冷たい男かと思うかもしれないが
世の中の家族なんてこんなかんじなのも
多いんじゃないだろうか。

そんなことを考えながら
オレは今、徳島で暮らしている。

S美との不倫が失敗した理由

S美との不倫が失敗した理由

S美との不倫が失敗したというか
フツーにバレたのは
単純に「社内不倫」だったからだ。

当時は、そんな当たり前のことがわからないくらい
リスク管理的なことはどうでもよかった。

それだけS美にのめり込んでいたわけだけど。

これ不倫がバレやすいというよりも
「社内で不倫したらそりゃバレるわな・・・」
ってのはがある。

社内不倫して、会社帰りに2人でいれば
そりゃあ、誰かしらにみられる。

それに、割り切った関係でも
完全に隠しきれるものではない。

社内でも
「この二人怪しいな」
とか思われることもあるだろう。

結論になってしまうけど

「不倫は社内ではやらないほうがイイ」
「不倫は相手との知り合いがいないような相手のほうがイイ」
「最初から割り切った関係を徹底するのがイイ」

これは鉄則だ。

不倫がバレやすいんじゃなくて
「社内不倫はバレやすい」
ってだけだ。

実際、オレの友人でも不倫してる奴はいる。

そいつはもう何年もかけて
200人以上の女性と関係を持ってる既婚者だが
不倫がバレたことは一度もないという。

オレはそいつに久々に会った。

あなた
オレ

「お前、不倫してるとか言っていいのか?
いくら男同士でもバレることもあるかもしれんぞ?
まあ、オレがお前の奥さんに言う事はないが
どうしてバレないでやれてるんだ?」

カズヤ
カズヤ

「そりゃあ、お前
オレは社内とか、自分の生活圏の中じゃあ女と会わないしな
それにネットの出会いで完結する割り切ったやり方をしてるし」

オレはその友人の話に興味を持ち
どんな方法で不倫をしてるのかを問いただした。

もちろん、その時の飲み代はオレが全部おごったけどね笑。

そんなオレは今では別の女と不倫してるその方法は・・・・・

そんなオレは今では別の女と不倫してるその方法は・・・・・

オレはカズヤから聞いて
「出会い系」
をやることにした。

出会い系は既婚者でも使える出会いツール。

つまり、不倫前提で使える出会いのツールだ。

これがまた、使ってみてわかったが、

「不倫を従ってる女」
「W不倫を従ってる人妻」

という女性がたくさんいるのがすごい。

「世の中乱れてるなあ・・・・」
とか思ったが、オレが言うと完全にブーメランになるので
思わず自分で笑ってしまった

オレは徳島に配属になってからは出会い系を使って
割り切った関係の女性と
セックスライフを満喫している。

社内の女に手を出すのは
あまりにリスクが高いというか
いや、今考えるとどうかしていた。

こうやって、ネットの出会いなら
最初から割り切った関係を求めている女性がいくらでもいる。

それに、お互いまったく知り合いがいない状態の女性と会える。

そして、待ち合わせ場所も、自分の生活圏内から
外れた場所でも会うことができる。

オレは徳島に来てから
すでに30人以上の女性と関係を持った。

そして、定期的に会ってるセフレは3人いる。

T島大学の女子大生
旦那とセックスれすな人妻さん32歳
オッサン大好きなOL26歳

この三人は特に体の相性が良くて
会えば、汗だくになるまでぐしゃぐしゃになるまでセックスする。

ああ、徳島に来て最高だ。

S美のことは今でも寂しく思うが
単身赴任でヤリタイ放題できる。

今が人生で一番楽しいと言ってもいい。

それにS美との関係はすぐに会社にバレたが、

こっちに来てから出会い系を使った不倫では
30人以上関係を持っても
誰にもバレていない。

もちろん会社でも、まさか不倫で左遷されて
しょうこりもなく不倫してるとは思わないだろうし

そもそも、会社や生活圏内から外れた場所で女性と会うんで
知り合いとも会うのはまずない。

それに東京と違って、車での移動なんで
そんなに人と会うことも無い。

本当に出会い系はやりやすい。

最初かから不倫目的の女性がいるのが
マジで感動したわ。

だから、仕事しながらでもアポが組めるし
最初から割り切った関係で
既婚者のオレにとってはまたとない使い勝手のよさだった。

S美を失ったオレだが
それを補う以上の充実したセックスライフを送れている。

不倫最高だぜ。

セックスに満ち溢れてると
ホントに自信がつく

ATMとなり下がってる男が自信を持つには
「セックスする」野が一番手っ取り早い。

モテない男が結婚するとATMになる 解決方法は「自信」「セックス」
男がモテないまま結婚すると高確率でATMになります。その現実の悲惨さと、解決方法をご紹介しています。解決方法は男としての自信をつけるためにセックスしまくることです。自分がATMになっているもしくはATMになりそうだという方はぜひごらんください。

オレは男としての自信を取り戻していった。

・自信がついてきて仕事もやる気が出た
・仕事でも部下から信頼されるようになってきた
・徳島支社の所長から仕事ぶりが認められ
評価も上がってきた
・仕事ぶりが認められてきて、左遷から1年半で
東京に戻れることになった

左遷されてたけど
どうにか東京にもどれることになった。

これは、充実したセックスライフがあるから
結果的にこうなったわけで。

東京に戻るときには、こっちでの女性関係の清算する時も
最初から割り切った関係を持っていたせいか
あっさりと関係を切ることができた。

うん、もう不倫の達人になっている
イイことか悪いことかわからんけど。

でもオレにとっては、こんな人生のほうが
明らかに生きていて楽しい

「オレは生きてるんだ」
と実感できることが多々ある。

セックスに満たされてるとここまで人生が
豊かになるんだ。

オレはそんなことを考えながら
東京へ戻る引っ越しの準備を始めていた。

また、嫁とくらすのは気まずい気がするが
もう、嫁とは会話もほとんどない。

たぶんオレも嫁も
娘が育ったら離婚することを腹の中では
決めてるのかもしれない。

でも、そんな人生でもいいんじゃね?

オレはせっくっすに満たされた人生が遅れれば
それで満足な男だということに
自分で自分がわかってきた。

もうあまり深く考えるのは辞めた。

さあ、東京に帰ってからは
出会い系を使ってどんな女性との出会いがあるのかな??

オレはそんなことを考えていた。

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