キャバクラ依存症で1日に10万円使う職場の同僚を見て思う事

 

キャバクラ依存症で1日に10万円使う職場の同僚を見て思う事

こんにちは。カズヤです。

今回は、僕の職場にいる同僚のお話です。

この同僚は後輩なんでっすけど

悪い奴じゃないんですけど、正直
キャバクラ依存症になってしまって
「非モテが女に搾取されてる分かりやすい見本」
になっている状況です。

簡単に言うと女に金を巻き上げられてる。

もう一度言うけど悪い奴じゃないんです。
どっちかっていいうとイイやつなんですが

女性に関してはホントにモテないというか・・・
セックスも不足していて、メンタルに余裕がないというか

だからキャバクラ依存症になってしまうのかなあ・・・と

この記事ではその同僚の後輩のお話をしつつ
男はセックスに不満があると
不幸になるよということを考えていきたいと思います。

キャバクラ依存症の男 1日にキャバクラで10万円を使う強者

キャバクラ依存症の男 1日にキャバクラで10万円を使う強者

僕の職場の同僚にキャバクラが大好きな男がいます。

K君と言って37歳で独身です。彼女はいるんですけど、キャバクラが大好きで月に3~4回行ってるみたいです。

K君
K君

カズヤさん俺、ギャル系の女が大好きなんですよね

と僕によく話してきます。

このK君のキャラはどっちかっていうと、アイドルを追っかけそうなキャラ。

髪型はスネ夫みたいな前髪クラッシュの長髪みたいなよくわからない髪型で、ファッションもなぜか昭和のオッサンみたいなチェックのシャツとかダボダボドジーンズをはいてしまう感じの男です。

スネ夫

こんな髪型で・・・・

オタクファッションのチェックのシャツ

こんなチェックのシャツとか着てるみたいな・・

 

それでも彼女はいるみたいで、

K君のキャバクラ仲間の同僚に写メをみせてもらったんですけど・・・・

ギャル系とは程遠い・・・・地味な女でした。

なんか、もたいまさ子さんみたいな・・・・・


出典 ナロー

 

あんまり同僚の彼女を地味とか言いたくはないですけど、事実なのでしょうがないです。

 

K君はたまに

K君
K君

このまえキャバクラで1日で10万円つかったんですよー

と嬉しそうに語ります。

僕も話を合わせて

カズヤ
カズヤ

そりゃすごいなー

とか言ってますけど、

さすがに10万円はないだろ・・・・

と思っています。

 

他の職場の同僚でたまにK君と一緒にキャバクラにいく人が言うには

「K君ってキャバクラに行ってもあんまりしゃべんないんだよね。ただ、座ってキャバ嬢を眺めてたりするかんじっていうか・・・」

カズヤ
カズヤ

え?キャバクラに行って話さないの?何しに行ってるの?

K君はキャバクラに行っても自分から話すわけではないみたいです。

それでも1回で2~3件のキャバクラにいくので10万円くらいはつかうみたいです。

 

これは・・・・すごいな

 

僕はこの、セックスもできない女と話してお金を何万円も取られるキャバクラに全く理解ができません。

女と話すだけで10万円使うとか・・・・

だって月に数千円の費用で
セフレを量産する方法もあるというのに。

 

K君は月に10万円~20万円くらいキャバクラに使うみたいです。

でも・・・・彼女にはほとんど金を使わないそうです。

K君
K君

彼女とはいつもサイゼリヤですよ

と言っていましたから・・・・

 

K君の現状を分析してみると

・本当はギャル系の女が好みだけど、ギャル系の女には相手にされないのでキャバクラに行ってその欲求をごまかいしている
・自分の欲求のためだけにお金を使っている
・自分の成長のためにお金を投資していない
・自分の見た目とかトーク力を良くしようとする気は全くない
・自分で出会いを求めてギャル系の女と知り合おうとしていない
・好みでもない彼女とイヤイヤ付き合っている。彼女がいないというステイタスに耐えられないといった理由のためだけで付き合っている。

こんな感じです。

 

こうやって分析してみると、かなりツッコミどころが多い極端な例ですが、K君ほどではないですが、世の中の男でこういうパターンは多いです。

自分の好みの女とかにイケない人生・セックスできない人生ってどうですか?

 

K君の本音はこんな感じでしょう

「ギャル系の女とセックスしまくりたい」
「ギャル系の女といちゃつきたい」
「ギャル系の彼女が欲しいけど、できないから地味な彼女で妥協してる」
「ギャル系の女とセックスできないけど、金払えば近くで見たり話せるからキャバクラに行こう」

こんな感じなんでしょう。手に取るようにわかります。

だって、セックスもできない女とちょっとしゃべるだけに、毎月10万円以上払うって・・・・

 

ちょっと頭を柔らかくして考えてみると、かなり異常でむなしい行動ですよ。

ギャンブル依存症と同じで、意味のないことに金を使いまくってるのと同じでです。

ちなみにうちの会社の給料はそんなによくないです。

キャバクラで金使いまくれば、まったく金もたまらないでしょう。月に10万円以上キャバクラで買うなんて狂気の沙汰です。

 

かなり苦しいですよね。

 

男ならだれでも

「かわいい娘とセックスしまくりたい」
「かわいい女のセフレ・彼女が欲しい」
「かわいい嫁さんが欲しい」

みたいな願望はあります。

それを押し殺して、妥協して、キャバクラ行って金使いまくる(というかキャバ嬢にいいように金を搾取されてる)

この状況はかなり苦しいです。本当に苦しいです。ちょっと涙が出てきます。

だって、自分の好みの女とセックスするとかってそんなにむつかしいことじゃないんですよ。

 

正しい手順をやっていけば、そこまで苦労することなく自分の好みの女とセックスできます。

K君の場合だったら

「ギャル系の女のセフレを作ってセックスしまくり、そこから彼女化する」

なんてことは、割と普通にできてしまいます。

そんなK君がキャバ嬢と付き合いはじめた?で、もたいさん似の彼女をフッた事件

そんなK君がキャバ嬢と付き合いはじめた?で、もたいさん似の彼女をフッた事件

で、そんなK君

なんと行きつけのキャバクラの娘と付き合うことになったみたいです。

だから、今付き合ってる地味な彼女はソッコーでフッていました。

K君
K君

お前はもっといいこ男を探せ、あばよ

とか言ってテキトーに振ったみたいです。

なんかK君が急にモテ男になったのか?
とか僕たち職場の人間はかなり怪しい目でK君を見てました。

「いやいや、Kなんかがキャバ嬢と付き合えるわけないだろ」
「だまされてんじゃねえの?」
とか同僚たちにさんざん言われてましたね。

で、もうこれを読んでるあなたもお察しの通りですが・・・

K君はただキャバ嬢に利用されてただけだったわけです。

付き合うとか言われて、
さんざん高いバックやコートとかかわされてたみたいです。

フツーにグッチの40万円のバックとか
プラダのコートとか、 ヴィトンのヒールとか

総額150万円くら買わされてたみたいです。

 

150万円って・・・・・

 

K君いくらなんでも気づけよ・・・・
とツッコミたいところなんですけど

で、女に買ってあげたら
女の方から
「さよならー」
みたいに軽いノリでフラれたみたいです。

マジで
「さよならーwwwwww」
みたいに言われてフラれたそうです。

しかもキャバ嬢はニヤニヤしながら
逆に嬉しそうにK君をフッたという。

うん、もう悲惨すぎますね。

しかも、いままでK君みたいな男を好きでいてくれた
もたいまさこさん似の彼女もフッテしまって

K君はすべてを失いました。

金も彼女も失い
さすがのK君もキャバクラに行くことはなくなりました。

カナリ悲惨ですが
結果的にはK君のためになったんじゃないかな?と思います。

なかなか人間って、決定的なダメージを受けないと
変われないモノなんですよ。

ここまでのしうちをうけないと
K君は今まで通りキャバクラに通って
キャバ嬢に金を貢ぎ続けていたでしょう。

それに、仮に彼女と結婚しても
キャバクラに通い続けて
結婚生活も悲惨になことになっていたと思います。

とにかくK君はそうとうなダメージを受けて
1週間くらい会社休んでました。

そして、K君が再び出社してきたとき
僕に話しかけてきたのです。

K君は心を入れ直しモテるようになるために相談してきた

K君は心を入れ直しモテるようになるために相談してきた

K君は僕に話しかけてきたのは
察しの通りというか・・・・

K君
K君

「僕はモテないしイイ女と付き合うの難しい
でも、自分を何とかしたい」

 

K君
K君

「イイ女とフツーにセックスしたい」

だいぶはしょりましたが、要点はこんな感じでした。

実際、仕事が終わってから1時間くらいK君の決意を聞きましたからね。

そうとうキャバ嬢に貢いで騙されたのがショックだったのでしょう。

K君は僕と話してる時半泣きでした。

K君は35歳イイ年齢のオッサンです。

それがこの年でキャバ嬢にだまされて
彼女を失い
職場の同僚からはバカにされて
かなり悲惨な状況です。

そりゃあ、何とかしたいと思いますよね。

僕もさすがにK君にとって
このまま男としてダメなママで生きていくのは
哀しいことだなと思いました。

「K君がその気ならセフレの作り方を教えるけど・・・・」

僕はK君にセフレの作り方を教えることにしました。

K君が出会い系を使って女と会いまくった結果

K君が出会い系を使って女を会いまくった結果

セフレの作り方と言っても実際は
「出会い系の使い方」
「出会い系で女とアポしてホテルに誘う方法」
そのあたりを教えただけでした。

男がモテるよういなるにはキレイごと言っててもしょうがないんですよ。

とにかく女とセックスして経験値を上げていく
↓↓
女とのセックスに困らない状況を作る
↓↓
メンタル的に
「オンなんて楽勝だぜ」
という余裕のメンタルを作る
↓↓
その余裕が「モテる男」のオーラを作ってくれる

これしかないんですよ。

教えることを教えたんで
あとはK君がどれだけ出会い系をやりこめるかにかかっています。

そんなK君は
数か月間

とにかく出会い系で女性にメールを送って
↓↓
アポを取って
↓↓
ホテルに誘う

僕に教えられたとおりに
このルーティンを愚直にこなしていきました。

詐欺写メに会ってブスとアポってしまったり
ホテルの誘ってもあっさり断られたり

そんなことが続いていきました。

でも、出会い系ってやってるうちに
だんだんと使いこなせるようになってきます。

K君んが出会い系初めて2か月くらいたった時

「カズヤさん、ギャルの娘とエッチできました
みちょぱみたいな娘でマジでかわいかったです!!!!!」

「すげえ、敏感でマジで興奮しました」

こんな報告をしてくれました。

K君はいままで、可愛くない彼女とかしか
セックスしたことが無かったんですね。

初めて好みのタイプ(ギャル系のかわいい娘)と
セックスできたわけです。

風俗とかでもセックスはできますが
自分の力で会って、ホテルに誘って
自分のペースでセックスする。

これが男にとって
ものすごく、とてつもなく満足感と高揚感を与えてくれます。

マジで好みの女とホテルに入ったときは
僕もそうだったけど
「泣きたいほどうれしい」
「女がシャワーを浴びてる時ん飛び上がるほどうれしい」

こんな感覚を与えてくれました。

その後K君は順調にセフレを作って
充実したセックスライフを楽しんでいます。

ちょっと前までダサい非モテだったのに
ファッションも髪型も気をつかうようになって

だんだんとあか抜けたもてるふんいきにかわっていくK君。

そんなK君を見て
僕も出会い系のやり方を教えて良かったと思ってます。

あのまま、K君がモテない男のまま40代50代になっていく・・・
そんな風になってい食うよりも

2000倍イイ人生が送れるのではないでしょうか?

コメント